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ブラッククローバー 第106話 『ここまで来た
壇上に上げられたアスタとユノ

レベッカ「アスター!!」

ユノ「( “昨年からの伸び” は黒の暴牛の方が圧倒的に大きい)

アスタ、相当な数の星を獲ったみたいだな…だが…魔法帝になるのはオレだ」
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アスタ「オレだっつーの!!つーかオマエの団の方が勝ってるだろが!オマエこそ調子に乗るなよ!?今回は負けたけど次はオマエの2倍星獲るもんね!!」

ユノ「じゃオレはその2倍」

アスタ「にゃにををを!?じゃーオレはその5倍じゃああ!!」

ユノ「今オマエはオレの何倍星獲ることになってる?」

アスタ「えっっ!?え〜10倍??」

ユノ「20倍だバカ」

アスタ「ムキィィィィ」

魔法帝「いやぁーすごい登場だったね 彼が黒の暴牛で最も活躍したルーキー、アスタだ!」

アスタ「いやぁ〜どうもどうも」

魔法帝「ユノくんとアスタくんは共に新人の中で星取得数1位2位の期待の新星だ 彼らは入国してたった半年で素晴らしい功績を挙げた!

しかも同郷の幼馴染みで、2人とも弱冠16歳だ」

国民達「おお…!若いのに凄い2人だー!」「どこの貴族だろうか…!?」

その時…
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民衆に紛れて叫ぶセッケ「いやあの2人、最果ての下民らしいぜ!!しかもアスタってヤツは魔力が全く無いインチキ野郎だとかー!!」

ざわつく国民達

セッケ「(アスタのヤロ〜どんなセコイ手使ったか知らねーがガンガン結果出しやがって…!もうこうなったら極限まで足を引っぱってやるぜ…!)」

国民達「下民だって…!?」「うそ…」「本当に実力で勝ち取ったのかしら…!?」

レベッカ「(またコイツらこんなことを〜)」

ユノ「ベル」

ベル「なにー?」

ユノ「全力だ」
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魔法を使い始めるユノに目を輝かせる魔法帝

国民達「…!」

アスタ「? ユノ何してんだ?」

ユノ「アスタ…2人でした修業思い出すな」

アスタ「ん?」
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アスタに魔法を向けるユノ
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素早く断魔の剣を取り出して斬るアスタ

物凄い風が辺りに広がる

国民達「うぉあああああ!!」


アスタ「って…毎度いきなり何すんじゃオマエはぁあ〜!!晴れ舞台で◯す気かユノテメコノヤロー!!」

ユノ「生きててよかったな アレで◯んだらオマエはそれまでの男」

アスタ「何をををを」

どよめく国民達「…何て威力の魔法なんだ…!!」「…そしてその魔法を防いだぞ…!!」

ガクガク震えるセッケ「(全っっ然レベルちげえ〜…!!)」

魔法帝「…2人の力を見て まだその功績を疑う者がいたなら出て来てほしい

…確かに2人は下民だ だが誰よりも努力し、この場所へ辿り着いた…!!

誇り高きクローバー国民よ!!2人の新人魔法騎士に拍手を!!そして…

身分の違いを乗り越え一丸となって この国を勝利へ導こうー!!」

国民達「魔法帝…!!」「下民も…やるんだなぁ…」「そうだ…身分がどうとか言ってる場合じゃないかもな…!」「我々も…共に頑張ろう!!」

惜しみない拍手と歓声が上がる

アスタ「ユノ…」

ユノ「ああ」

アスタ「オレ達…
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ここまで来たんだな…!!」

魔法帝「とっても盛り上がって来たところで…残りの順位発表していくよー!!

3位、”銀翼の大鷲” !!星の数95!!」

ノゼル「…」

魔法帝「4位、”碧の野薔薇” !!星の数83!!」

未だ酔いつぶれているシャーロット「う〜んう〜ん」

ソル「姐さんっっ!去年より1つ上がりましたよっっ!」

魔法帝「5位、”紅蓮の獅子王” !!星の数76!!」

新団長「…あの馬鹿共…!」

魔法帝「6位、”翠緑の蟷螂” !!星の数69!!」

ジャック「去年と同じかよ にしてもヤミのヤロォ〜」

魔法帝「7位、”珊瑚の孔雀” !!星の数67!!」

相変わらず寝ているドロシー

魔法帝「8位、”紫苑の鯱” !!星の数51!!」

新団長「まあ仕方ないですね…」

魔法帝「9位、”水色の幻鹿” !!星の数49!!」

ガーン…とするリル「さ…最下位…!!な…何で!?どうして!?あわわわ」

ジャック「オマエがアホな絵ばっか描いてしっかりしてねーからだろ カカカ」

アスタに泣きつくリル「アスタく〜ん!何でそんなにいっぱい星もらえたの〜!?教えてよ〜」

アスタ「わっ、リルっっ!?」

ユノ「(この人、本当に団長か…?)」

ソリド「黒の暴牛に…ノエルのいる団に負けただとォォ〜…!?」

カホノ「やったねノエル〜♪」

ノエル「フンっ!当然よ!」

カホノ「次は1位だねきっと〜♪」

国民達「今期も頼むぞ魔法騎士団〜!!」

登場すべく…階段を上がる国王「(フ…余興にしては上出来な盛り上がりじゃな…

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さぁ最高の歓声で迎えよ民衆共 クローバー王国国王の登場じゃ!!)」