#マンガ

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    ■大吾が落ち込む中、久しぶりに日本へ帰って来たこの男は…


    乗務員「お客様 お客様。お休みのところ申しわけありません。」

    吾郎「ん…」

    乗務員「目的地の羽田に到着しましたよ。」

    吾郎「あーそ。ありがと。」
    1 (1)

    おかえりなさいっ!!

    吾郎「半年ぶりの日本か――― ガキども、またでかくなったかな。」



    体育の授業で走り幅跳びの計測をしている
    2 (1)


    ピッ

    ズザッ

    「茂野いずみさーん、4m62cm。」

     

    友達「うわっさすがいずみ!高校は陸上部入ったら?」

    いずみ「やめてよ。あたし女子の硬式野球部がある横浜星輪受験することにしたから―――やっぱり野球はまだやめらんないや。」

    友達「えーっほんとに!? せっかく中高一貫の風林入ったのにやめちゃうんだ!」

    いずみ「うん。」


    クラスメイト「先生!」

    先生「ん?」

    クラスメイト「なんか不審者がいるんですけど……」

    先生「え?」

    クラスメイト「ホラあれ。さっきからずっとあたし達を見てるんですよ!

    変質者ですよ変質者。もしかすると最近この辺で出没するって噂の変態ですよ。」

    クラスメイト「えーこわーい。」

    いずみ「………」

    先生「何ィ!よし、ちょっと待ってろ!」

     

    いずみ(あ~~~~~っあれは!!)

    吾郎「おーい いずみィ。」
    1 (2)


    変質者に間違われる吾郎

    クラスメイト「うわっ、手 振ってるあの変態!」

    先生「おい、ちょっとおまえ!」

    慌てて逃げる吾郎

    先生「あっ おいまてーっ!」

    クラスメイト「きもーい。」

    いずみ(なぜ逃げる………)

     

    佐倉「茂野くーん!ねえ、さっき先生から聞いたんだけど…

    茂野君も風林学園受験するんだって!?」

    大吾「え…あ、ああ一応ね…受かるかどうかわかんないけど。」

    佐倉「もーじゃあ言ってよ!あたしも風林受けるって、前に言ったでしょ。」

    大吾「ああ…そうだっけ。」

    佐倉「………」

    佐倉「あ、そっか茂野君とこお姉さんも風林行ってるしね。」

    大吾「んーまあ…」

    佐倉「そーいやお姉さん、野球部のキャプテンやってるんだっけ!?」

    大吾「3年だからもう引退したよ。俺達入っても もういねーし。」

    佐倉「え~~~っ!なんだァ、女子の先輩いると心強かったんだけどなァ

    他にも女子の野球部員いるといいなぁ。」

     

    足を止める大吾

    大吾「野球部入るんだ。」

    佐倉「え…う、うんもちろん。野球やって楽しかったし。」

    遠い目をする大吾

    大吾「そう………」

    佐倉は大吾の腕を掴み言った

    佐倉「ねえ…元気出してよ!そろそろ元の茂野君に戻ってよ…!!

    またいっしょに野球やろうよ!!」
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    必死な顔で大吾に思いを告げた

    佐倉「あれは茂野君のせいじゃないし……そんな姿の茂野君を光君だって喜ぶわけ…」

    大吾「無理だよ!」

    佐倉の手を払いのける大吾

    大吾「言うなよ……!俺の前で二度と野球のことも光のことも言うな!!

    俺はもう野球なんか誰がなんと言おうがやらねーんだよ!!」

    逃げるように走り出す大吾

    佐倉「茂野君!」

    大吾(光は一生不自由になったってのに…なんで俺だけがそんなことできんだよ!!」

    大吾の目の先に見覚えのある人物が立っている

    大吾(え…………)

    吾郎「よう、どしたい大吾―――」
    2 (3)

    大吾(お……おとさん!!)

    佐倉(し…茂野君のパパ!!)

     

    大吾「な、なんでおとさんが………」

    吾郎「なんでって、昨日シーズン終わったから帰ってきたんだよ。なんだおまえ、聞いてないのか。

    家着いたらママも出かけてるし、誰もいねーから…

    とりあえずいずみの顔見に授業参観行ってきて、おまえ迎えに来たんだよ。」

    大吾「……」

    吾郎「元気してたか大吾?」

    大吾「う、うん。」

    大吾(あれ……なんだ!? なんで涙が…?」

    目に涙を浮かべ走って逃げる大吾

    吾郎「お、おい大吾!!」

    大吾(なんで涙があふれてきたのかわからない―――

    ただ涙をおとさんには見られたくなかった。)

    ダダダ(大吾の後ろから走ってくる足音)

    吾郎「うはははーっ!」
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    本気で走って追い抜いていく吾郎

    吾郎「家まで競争か!望むところよ!

    なめんな、まだまだおまえらには負けね―――っ!!」

    大吾(え~~~っ?)
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    茂野宅ベッドルーム 横に寝ているのは薫

    プルルルルル(電話のコール音)

    カチャ

    寿也《はい 佐藤です》

    吾郎「おう寿か。ちょっと大事な話があるんだ。近いうちに会えるか。」
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    ■傷ついた息子たちのために動きだしたビッグダディたちだが…?

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    ◎進み行くチーム2人の前に立ちはだかる相手は……!?


    浦久保「ドコ行くつもりじゃ?総北のォ……カワシマくん」

    手嶋(広島!!)

    浦久保「そんな…とべないヒヨドリ連れて のォ!!」

    青八木(広島 キャプテン――浦久保優策!!)

     

    前を塞ぐは強敵・浦久保!! このまま進めるか…!?

    浦久保「公園に散歩かのォ!!

    公園ならさっきいい広いのがあったぞ!!引き返せ!!」

    青八木(スタート前は予想もしなかった

    集団のうしろにいたはずのこの男が この段階でこの位置にいるなんて!!)

     

    浦久保「おとなしくまびかれとけばよかったものを…何をのこのこあがってきとるんじゃ」

    手嶋「悪ィな もうちょっと育ちそうなんでね 先急ぐんだ ちょっと道譲ってくんねェか」

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    左右に広がり真ん中の道を開ける広島

    手嶋(え!? 譲った!? 道を!?)

    浦久保「どうした?何 そげなびっくりしとんじゃ

    昨年のインターハイ覇者様が譲れいうたからあけたんじゃ

    ど う ぞ?」

     

    手嶋(敵に…!? どういうつもりだこいつ!!)

    青八木「………気をつけろ純太」

    手嶋「!」

    青八木「ヤツは頭の回る男だ」

    手嶋「わかってる!! そっきからその感じ伝わってる!! 代わる青八木!!」

    青八木と変わり前に出る手嶋

     

    手嶋「ド正面から突破する」

    手嶋(どうでる浦久保!! おまえたちはオレたちを行かせたくないはずだ!!

    通り抜けると同時に道をふさぐか 悪いがその逆を読んで)
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    手嶋(右から抜ける!!)

    東村「しまった!!浦久保さん!! ヤツら”正面”と言いながら右から抜けるつもりで…す…!?」

    (優策さん笑ってる!?)


    手嶋「おおおお!」(抜けたァ!!)

    しかし右側を抜けようとした手嶋を浦久保がブロック!

    手嶋(浦久保!! こいつ!! 右を抜けるのも予測して

    バイクの車輪で幅寄せして 溝側に追いやって 動きを止めた!!

    こいつ!! バイクコントロールが超絶に上手い!!)

    ドン!

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    ドヤァ…

     

    浦久保「せっかくいかせてやろ思うて 道幅いっぱいに開けたのに

    バカ…か?どうしてつっこんで来るんじゃ?」

    東村「浦久保さん……!?話してたプランと違う」

    庭妻「ゆ 優策!?」

    東村(ボクたちは真ん中から来たら2人でふさいで潰せって言われてた…!!)

    手嶋「そういうことかよ…おまえがとった最初の布陣

    ありゃあ”真ん中どうぞ”じゃなくて 道幅いっぱい広がることで

    どこ通っても潰すって布陣だったんだな!!」


    ニヤっと笑う浦久保

    浦久保「ナハ…いやいや…そんなことない…て

    けど どうやらカワシマくんは頭がよけ回るタイプのようじゃ」

    浦久保は右手の人差し指を下を下に向けクイックイッとサインを送る

    手嶋「!?」(何だ 何のサインだ!? 今度は!!)

    その瞬間浦久保の背中で見えなかったガードレールが目の前に現れた

    手嶋「青八木ブレーキだ!!」

    慌ててブレーキをかける手嶋!

    手嶋(ガードレールが この先あるぞってサイン…!!

    そうなんだ ロードレースで自転車で走ってる時 視界が前の選手の背中だけになって

    障害物や落下物の発見に遅れて 楽者してしまうことがある

    だからサイクリストは”障害物があるよ”  “この先 止まるよ”ってハンドサインを出すんだ!!
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    浦久保がそんな親切なことをするはずがないという先入観

    攻撃に違いないって裏読みが 反応を遅らせちまった―――――!!」

    ガッシャッ
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    ガードレールに接触する手嶋


    グラッグラッ 転倒しそうな手嶋

    青八木「純太ァ!!」

    何とか立て直した

    手嶋「すまねっ かっこ悪いなインハイでガードレールにぶつかって…」

    青八木「よくあることだ よくギリギリで回避した」

    手嶋「ケガしちまうなんて――」

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    手嶋は手から血が出てる

     

    浦久保「親切に教えたのにぶつかるなんて……バカ…か?

    やっぱり頭が回る方じゃないんかのう カワシマくんは?」

    浦久保は手嶋を煽る

    手嶋(そういう口ぶりで敵を困惑させて正確な判断をにぶらせる……

    それもてめぇの攻撃かよ!!)

     

    浦久保「正々堂々 戦おうやないか…… そっちもそう思うとる頃合いじゃろ?」

    今度は何が来ると警戒する手嶋と青八木

    浦久保「ワシ 空気読める男じゃよ?」

     

    手嶋(闘う!! 勝負…!! だと!?

    つまり……!!単に行かせたくないだけでなく オレたちを―――

    この広島は オレたちを潰すつもりだ!! ここで!!)

     

    浦久保「勝負じゃよ…… 平坦バトル…どうじゃ?

    コースマップによれば この先大きな橋の終わりの欄干

    そこまでどちらが先にとどりつくか…シンプルな勝負 ルールは…」

    浦久保は自転車前輪に取り付けられたセンサーチップを外す

    浦久保「こういうの どうかのう 自転車にとりつけられた

    このインターハイのセンサーチップ こいつをお互いに交換して」

    手嶋(公式記録用のセンサーチップ!! こいつでスタートやスプリント 山岳やゴールを計測する)

    取り外したセンサーチップをポイッと手嶋に投げ渡した

    浦久保「勝った方が相手のそれ川に捨てるいうんはどうじゃ?」
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    普通のバトルでは…ない!!
     


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    キングダム 第508話 山民族の剣

    ナレーション~

    今こそ、〝山〟の武を誇示する刻・・・・。

    バジオウ、いよいよ城壁突破へ!!


    山の民が誇る戦士が戦場を縦横無尽に暴れ回る・・・!!?

    3 (2)

    城壁に立つバジオウ


    焦る趙兵たち

    趙兵「ぐ・・・」

     

    バジオウ達は剣を構える
    楊端和「行け」
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    趙兵「殺せェっ!!」
    バジオウが一瞬で趙兵たちを斬って回る
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    趙兵たち「!?」「えっ!?」「あっ」「ぎっ」

    「邪魔だ!! どけ あ‶っ」

     

    バジオウが次々と趙兵たちを倒していく

     

    趙兵「突っ込んで来てるのはこいつ一人だ」

    「盾で囲んで押しつぶせっ」

    「オオ」

     

    バジオウは舞い上がり、盾に飛び蹴りを入れる
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    趙兵「!!」(ベギ)

    (ベキ)(ベキベキ)
    趙兵たちの盾が次々と砕かれていく
    その様子を見ている信が驚き



    信「すっ・・・」
    「すんげェ さすがバジオウ」
    貂「あ・・・あれ一人でやってんの!?(汗」
    2 (1)

    城壁上で山の民がバジオウに続いて趙兵を倒していく
    山の民「バジオウに続けっ!」
    趙兵「くっ、くそ!」「ギャ!」
    続いて城壁の下にいた山の民たちも梯子で城壁を登っていく


    山の民「拠点が出来たぞ」

    「どんどん登れ」

    「梯子もここへ集めろ」
    信「よしそろそろ行くぞ テン」
    貂「うん!」
    楊端和「隊の下へ戻るのか」
    信「ああ」
    2 (9)
     
    「いよいよ飛信隊(うち)の出番だ!」



    楚水「そろそろ門が開くぞぉ!!突入準備!!」
    飛信隊「オッ、オオッ!!」
    緊張でガチガチの新兵たち
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    城壁の下り階段へと山の民が近づく
    階段下には大勢の趙兵が待ち構えている

     

    趙兵「来たっ 来たぞォ」

    「ここで食い止めるぞ」「蛮族共にこれ以上・・・」
    2 (3)
     
    山の民の飛び蹴りが趙兵の顔面を襲う

     

    趙兵たちは次々と山の民に倒されていく

    趙兵「ぐあっ」
    山の民「地多族」

    「城門の開閉部屋を探せ」

     

    趙兵「何だこいつらっ!!」


    地多族が城壁や地面の匂いをかいでいる

    「くん」「くん」 「くんくん」
    「くん」「くん」

    「くん」

    「く・・・」「!」
    地多族「あったぞ」
    隠された開閉部屋を見つける



    趙兵「あっ」

    「奴らっ・・・」

    「いっ、いかん!!」

     

    地多族が通路を走り、中へ入る
    趙兵「!?」 「えっ」

    「何だお前ら! ぶっ!」

     

    地多族は趙兵たちを一瞬で倒し、門を開閉する装置を見つける
    地多族「これか?」

    「間違いない」

    「女王に聞いてた通りだ」

    (ガラガラガラ)
    2 (6)

    門を開ける装置を回し、城門を開ける地多族に趙兵たちは驚く

     

    趙兵「!?」「なっ」

    (ゴゴゴゴゴ)

     

    ついに城門が開いた

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    楚水「突撃だァ!」
    飛信隊「オオオオ!!」
    趙兵「来たぞォ」

    「撃てェ」



    飛信隊「矢が来るぞ」

    「前列盾だっ!!」

     


    場面が変わり、戦況を見つめる王翦
    兵士たち「将軍・・・」

    「早くも突入を・・・」

    「何と・・・」
    王翦将軍「・・・」

     

     
    じぃ「も・・・蒙括様」

    「一つ梯子がかかっただけで 城門開けがこんなにも」
    蒙括「ああ」
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    「・・・・・信じられないくらい早い」
    趙兵とぶつかる飛信隊

    趙兵「押し返せェ」

    「抜かせるなァ」

    「数で圧倒しろ」

     

    飛信隊「ヌオオ突っ込めェ」
    「騎馬は任せろ」

    「ヌオオオオオ」

     
    兵士「副長 この敵・・・」
    楚水「ああ」
    「さすがにしっかりと待ち構えられている」

    「気合いを入れて戦わねば 返り討ちにあるぞ」
    兵士「ハッ」
    新兵たち「くそっ始まった」

    「始まっちまったぞクソォッ」

    「フッ」「フッ」「フゥーッ」

    「あっ隣り村の寿がやっ殺られた」
    2 (4)

    「ああ」

     

     

    干斗「落ちつけっ 訓練通りやれば大丈夫だ!!」
    「とにかく伍だ 伍だけは崩すなっ」
    魯平「くそっぶっ殺してやる」

    「ぶっ殺してやるぞ!」

    「くそ なめんなよくそっ」
    ひとり飛び出す魯平

    「くぞがァ」
    新兵たち「あっ」

    「バカ魯平戻れっ」

    「魯平っ」

     

    魯平「あ‶あ‶あ‶あ‶」槍を振り回す
    (ガン)

    魯平は趙兵の盾で突き飛ばされる

    (どっ)



    干斗「魯平っ」

    「今 行くぞっ」
    (ボン)趙兵に首をはねられる魯平

    魯平「た」

     

    干斗たち「魯平・・・」

    「・・・・そ そんな・・・」

    その場にへたり込んでしまう

    黄伍長「ぼオっとするなお前達」

    干斗「へ!?」
    2 (5)

    黄伍長に趙兵たちが攻撃をしかけていた

    黄伍長がやられる
    「黄伍長」

    干斗「まずいバラバラに・・・」

     
    伍が崩れ焦る干斗
    「しかも槍がどっかに・・・」

     
    槍を探す干斗は趙兵に囲まれていた


    趙兵「若いな」

    「関係ねェ」

    「じっとしてろガキ すぐにすむ」



    干斗「・・・・・・・・」

    (そ そんなマジかよ・・・)

     

    新兵「干斗ォ」

     

     

    その時、干斗たちを囲む趙兵がやられていく
    (ズン)(ズン) (ドン)

    (ガシャン)


    崇原「うちの期待の新人達をいじめるなよ」
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    干斗「・・・・・・・」
    干斗「すっ崇原歩兵長!!」
    崇原「・・・・・」

    「それとも期待外れだったか?」
    干斗「!!」「ぐっ」
    崇原「あれ程 伍を崩すなと言ったが」
    干斗「・・・・・いいや魯平の奴が一人でいきなり」
    崇原は干斗を蹴飛ばし

    「言い訳するな」

    「お前らみたいな はねっ返りは初陣で舞い上がってよくすぐ死ぬ」
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    「だからこの乱戦じゃ生き残ることだけ考えて戦え」

    「生き残ったら後で少しだけ褒めてやる」
    「玄多こいつらと一緒に戦ってやれ」

    「諏順 他を回るぞ」
    玄多 「ハ!」

    諏順 「ハ!」

    干斗「・・・・」

     

    崇原「ん?」
    干斗「え?」
    すぐそこに趙軍の騎馬隊が来ていた
    田有千人将が殺られる
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    「?!」

     

    「田有千人将!?」
    「やられたのは田有千人将だぞ」


     

    趙兵「雷花騎馬隊だっ」

    「オオよく来てくれた」
    「行けェ雷花ァ」
    雷花が飛信隊兵の首を次々とはねていく
    諏順「・・・厄介なのが出てきましたね」

     

    崇原「・・・・・・」

     

    干斗「ちょっ・・・」
    「あ あんなのどうやって止めれば・・・」

    「ば 化物達がありャァ・・・」
    崇原「!」
    「・・・・心配するな」

     

    干斗「へ?」
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    崇原「うちには」
    雷花「ん?」
    雷花の目の前に巨大な矛が迫っていた
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    「へ?」
    矛を振り下ろし、雷花の首をはねる信
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    崇原「信がいる!」
    干斗「っ・・・・」

    「隊長ォっ!!」

    「すげェ」


    信「重ェな やっぱ」
     
    ナレーション~

    放たれた〝王騎の矛〟による信の一閃!!

    天下の大将軍の意思を継ぎ、その威は戦場に響くか!!?


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    王蓋「きっ…貴様 そっそれは その花はまさか…!!

    寄生種 パラッパーヘヴン!!

    宿主の脳に根を張り その思考を支配していき

    やがてその頭の中をお花畑に変えてしまうと言われる惑星湖畔の寄生植物…

    かつて我と共にこの”角の団”をを率い数多の星を潰し回った あの男をも変貌させたあの…」


    ――俺は変わってなどいない

    咲いたのさ この俺の花も

     

    王蓋「きっ…貴様は 我が角を折った荼枳尼最強の男「神の角」と呼ばれた…」

    ヘドロ「誰ですか」

    王蓋「!!」

    ヘドロは地面に潰れた花を見て言った

    ヘドロ「この花を踏み潰したのは 正直に手を挙げてもらえますか

    僕はアナタなどしりません この街のただの花屋です

    この地球に咲いた花を 命を愛する万事屋さんちの」
    1


    花を踏み潰されてお怒りのヘドロさん

    ヘドロ「となりのヘドロです ゆえにききます

    この地球の命を踏みにじったのは誰ですか」


    銀時と新八はあ然とした顔をしている

    新八「へ…ヘドロさん」

    王蓋は武器を掲げ叫ぶ

    王蓋「やっ殺れェェェェェェェェ!!全軍をもってこの男を神の角をへし折れェェ!!

    花に侵され自我も戦い方も忘れた男に最早その角はいらぬわァァァ!!」

    王蓋の号令と共に周囲の解放軍がヘドロに襲いかかる


    ヘドロ「困ったな 正直に手を挙げてくれとは言ったけれど まさかこんなにたくさんいただなんて

    花に一言謝ってほしかったのだけれど これじゃあ日が暮れてしまうね でも…」

    ガォオン!!ゴゴゴゴゴ

    ポタ と地面に血がたれる
    3 (2)


    王蓋の武器と手だけが残されて体が消えた

     

    ヘドロ「でも 謝る事は無理でも」

    コロン(王蓋の角が地面に転がる音)


    ヘドロ「一人一発ずつゲンコツなら なんとかなりそうですね

    さて 早く済ませたいんで まとめて来ていただいてよろしいですか」

    ヘドロはズンズン解放軍に近づいていく

    そのヘドロの威圧感に恐怖する解放軍

    そして恐怖に耐えきれなくて逃亡をはじめた!

     

    新八「……へっ屁怒絽ォォォォォォォ!!一発であの化物をしとめたァァ!!

    一発で解放軍を恐怖のドン底に叩き落としたァァ!!」

    敵の真ん中で暴れまわるヘドロさん

    新八「敵が一気に恐怖に飲まれ引いていく!!」

    銀時「ヘドロさん怖いよ!!やっぱアンタが一番怖いよ!!」

    新八「でも今はその怖さが何よりの頼りです!!銀さんたたみかけるなら今しか…」

    3 (3)


    ヘドロさんの恐怖に逃げ出す銀時達

    新八「こっちも逃げとるぅぅ!!

    てめーらまで恐怖に飲まれてどうすんだァ!!敵を撤退させるチャンスを逃すつもりですか!!」

    銀時「何がチャンスだ もし解放軍を追っ払ってもあの化物の花が枯れたら新たな魔王の降臨だぞ!!

    この最終章はジャンプ十八番インフレシステムの序章でしかなかったんだ もうウンザリだ俺はサンデーにいく!」

    新八「何の話をしてんだよ!!」

    ドゴォオ!

    銀時「ぶべら!!」

    前方から鉄塊が飛んできて銀時に直撃した

    外道丸「銀時様 心配無用でござんす いかな魔王 悪鬼羅刹が現れようとこの江戸には」

    3 (4)


    結野衆もやってきた!!

    外道丸「結野衆が陰陽師がいるでござんす」

    神楽「外道丸!!結野アナ!!」

    新八「なっ…なんでこんな所に!?」


    クリステル「結野衆は幕府からこの国の守備をおおせつかった組織ですよ

    私達が相手にするのは鬼や妖だけだとおもいました?」

    外道丸「いいえもう一つ」

    クリステル「友達もよねっ外道丸」

    外道丸「魔王サタンがしつこくて ぬらりひょんと手を組んで第三次魔界対戦なんて

    起こすもんだから出遅れましたが オカルトからSFに切り替える覚悟はできておりやす」

    新八「いやそっちの別件の方がヤバイですよね!サタンとぬらりひょんはもう終わりですよね!」



    外道丸「ここからあっしは結野衆に仕える式神ではない

    皆さんの…人間の友人として共に闘う覚悟でおりやす

    ですから銀時様 そんな情けないツラはおよしになってください

    あなたにはあっしらがついておりやす

    ついているというか憑いておりやす それでも退くというのなら」

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    外道丸「魔王と同じ冥土へいってもらいやすがよろしいですか」

    新八「いや それ先週悪者が使ってた手ェェェェ!!」



    外道丸「戦えェェェェ雑兵どもォォォ!!」

    新八「どっちが式神か解りゃしねェェェェ!!」



    ドドドドドド(外道丸が召喚した魑魅魍魎が近づいてくる音)

    解放軍「何だアレはァァ!!」

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    何故か追い掛け回される銀時

    解放軍「いっ異形の軍団が!!ゾンビもいる!!」

    解放軍「こっちに来るぞォォ!!」

    解放軍「なっなんなんだこの星は!!まるで化物の巣窟だ!」

    解放軍「ひっひぃ逃げろォォ!!」

    銀時「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

    逃げるのに必死で逃げる敵を追い抜く銀時達

    新八「ちょっと待てェェ!!コレ 敵を撤退させるっていうか敵より早く撤退しているだけだろーが!」

    神楽「敵追い抜いてるアルヨ 置き去ってるアルヨ」

    新八「なんで僕らも追われてんだァ!!!」


    前方に敵を追いかけ回すヘドロがいる

    銀時「!! おいヤベーぞ前の化物にも追いつきそうだ!!もう逃げ場がねェ

    化物と化物にサンドイッチされちゃったよ 何ドイッテだこれ!!

    何ドイッチ伯爵が考案した奴だコレ!!」

    外道丸「いいからさっさといくでござんす」

    後ろから銀時を蹴り飛ばす外道丸

    ドカァ!(銀時が前方の誰かにぶつかった音)

    銀時「ぶぉっ」

    ブチン(何かを引きちぎった音)



    清明「幻惑の術か あれほどの軍勢を退けるには掌に在るものだけでは足りぬ」

    道満「何もない掌に何かあるように思わせ ありもしないものの力を借りる

    そんなマネができるのはサギ師か陰陽師くらいのものだ」

    清明「そうであろうサギ師 貴様を陰陽師として認めるつもりはないが」

    道満「この国一のサギ師である事は認めてやる

    こんな時だ そんなサギ師の力も少しは役に立とう」

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    清明「ありったけをぶつけろォォ道満!!」 道満「清明!!」

     

    解放軍「踏みとどまれェ!!これ以上後退すれば全軍が瓦解する

    ここで食い止めるのだ!!数は我等が圧倒的に勝っている ひるまず敵を囲み押し潰せ!!

    じき後ろから援軍も来るはず それまで何とか…」

    ザッザッザッ(大群の足音)

    解放軍「!! 来てくれたか援ぐ…」

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    解放軍の援軍ではなく白装束を着た侍集団

    またたく間に解放軍を取り囲む

    解放軍「バ…バカな 奴等は一体…」

    解放軍「奴等にそんな兵力が残っているはずが…オイ見ろォ!!

    あそこにも あそこにも…どんどん湧いてきやがる」

    解放軍「と…とんでもねェ数だ!!まさか既に俺達は囲まれているのか!!」

    解放軍「おっ落ち着けだとしたら唯一の利点だった数の差も」

    解放軍「そ…それじゃあ俺達は…俺達は…!!」

    逃げ出す解放軍

    解放軍「!! オイ待てっ 待てと言ってるだろう!!」

    解放軍「ダ…ダメだ!!抑えきれん!!」

    全軍撤退開始をする解放軍



    新八「…やった …ついに 解放軍が退いた!!」

    神楽「銀ちゃんんんやったアルヨ!!

    一時的かもしれない でもこれでちょっとだけかぶき町に平和が… …銀ちゃん?」

    銀時は顔中に冷や汗だらけで青ざめた顔をしている



    銀さん、やっちゃった…。


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    サンジ「ジンベエが!?」

    ルフィ「ああ、おれもびっくりしたよ!!」

    ほっとするサンジ「よかった、ナミさんも無事なのか…!!」

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    ルフィ「…しかしどうやってあいつらと合流するかだな お前が帰って来るって聞いたらみんな喜ぶぞ ししし!!」

    サンジ「…おれァ…ナミさんに合わせる顔がねェなァ〜…」

    ルフィ「ナミ達がお前の事、1番心配してたからな」

    サンジ「…なのに恐ェ思いをさせちまった…」

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    ルフィ「お、雨が止む…」

    サンジ「…」

     

    場面はミロワールド

    チョッパー「あったぞ!!」

    キャロット「聞こえるかな…!!この鏡の欠片で」

    ナミ「最後にあんた達と話してた “鏡” は、”キングバーム” っていう木のおばけの頭の上で割れたの…だから多分あの辺りに欠片くらいは…」


    スイートシティの外れ
    呼びかけてみるチョッパー「おーいルフィ〜!!」

    すると…

    町外れにいるルフィ「え!?」

    チョッパー「おーい!!ルフィ〜そこにいるか〜!?」

    ルフィ「チョッパーの声!!」

    チョッパー「おーい!!」

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    ルフィ「あった!!これだ!!鏡のかけらか!!」

    チョッパー「ルフィ〜聞こえるか〜!?」

    サンジ「鏡からなんで声が!?」

    ルフィ「話すと長ェけど、鏡の中にチョッパー達がいるんだ」

    サンジ「!? …?」

    ルフィ「無事なのか!!チョッパー!!」

    チョッパー「あ〜!!ルフィ!!よかった本当にいた!!」

    サンジ「…??」

    ナミ「ルフィ!!サンジ君も一緒!?」

    ルフィ「ああ一緒だ!!そっちは?」

    キャロット「こっちも鏡の中から全員救出できたんだよ!!ルフィ!!」

    チョッパー「ブルックは “ポーネグリフ” の写しも手に入れたんだぞっ!!」

    ルフィ「ホントか!?さすがだな!!お前ら!!」
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    チョッパー「そ…そんなにホメられても…嬉しくねーぞコノヤロー♡」

    キャロット「えへへへコノヤロー♡」

    ブルック「ヨホヘヘ♡このイカレポンチ!!」

    照れる3人

    ペドロ「ルフィ!!サンジがそこにいるのはいいが、話はついたのか!?」
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    ルフィ「サンジはまだ戻らねェ!!」

    一同「え〜っ!?」
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    ルフィ「これから “ビッグ・マムの茶会” と “結婚式” をブッ壊して!!サンジの家族を救い出す!!そしたら…サンジは帰って来る!!」

    一同「!? ビ…ビッグ…」


    しーん…

    サンジ「…ルフィ…相手は “四皇” だ、おれのわがままでみんなを…いやナミさんを危険に晒したくねェ…!!だから…」

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    一同「やったァ〜〜〜!!!」

    大きな声に驚くルフィとサンジ

    ルフィ「わ!!」

    サンジ「…!!」

    チョッパー「何だよお前ー!!ルフィと大ゲンカしたって聞いたから!!心配したぞバカー!!」

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    キャロット「よかった〜本当にばか〜!!」

    ブルック「ウスラバカー!!」

    大泣きする3人

    ナミ「そうすればサンジ君は帰って来るのね!!」

    サンジ「あ…ナミさん!?あの…」

    ナミ「ああ…サンジ君、あんたが私を “恐怖のどん底” につき落とした件は…」

    サンジ「…!!」
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    ナミ「絶対に許さない」

    その言葉がドス…と突き刺さるサンジ「オウ!!」
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    ナミ「…だけど一旦忘れましょ!お茶会まで時間がない…!!あんたには必ず帰って来て貰うからねサンジ君!」

    サンジ「えェ〜!?それプロポーズ!?ナミさん♡」

    いつも通りのサンジを見たルフィ「…なんか安心したよおれ」

    ジンベエ「…ではルフィ!やるべき事はわかった」

    ルフィ「うん!そういやおれ、サンジの姉ちゃんに命を救われてんだ!」

    ジンベエ「ああ、ぜひ助け出そう しかし簡単ではない…!!ビッグ・マムを討ち取るわけじゃないにせよ

    ママは毎度、茶会を心底楽しみにしとる…それを壊すとなれば “四皇” の逆鱗に触れるという事になる…!!

    更にはお前さん達…ここで色んな大臣達に見えたと思うが、それは “ビッグ・マム海賊団” のほんの氷山の一角
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    茶会にはその上の猛者共が出席する そして各国より招かれる、闇の世界の帝王達…!!」

    一同「…!!」

    ジンベエ「対する我々は…わずか10人しかおらん」

    ブリュレ「おい!!アタシら入れんじゃないよ!!」

    ディーゼル「サバ読むな!!たった8人だろ」

    ブリュレ「◯されちまえェ〜!!」

    ジンベエ「ルフィ、こっちの皆にはもう話したが…!!ちょっと別の話じゃと思うて聞いてくれ」

    ルフィ「?」

    ジンベエ「カポネ “ギャング” ベッジを知っとるな?」

    ルフィ「うん、サンジを連れてった奴だ!!」

    ジンベエ「ああ、お前さんと名を並べる “最悪の世代” のその1人

    奴の故郷 “ウエストブルー” では、強大な5人のマフィアが裏社会を牛耳っておるんじゃ

    “西の五大ファミリー” 、その5人のボスの1人だったのが…あの “ギャング” ベッジ!!

    “ギャング” という呼び名は奴の若い頃、”鉄砲玉” として名を上げた頃の名残り…イカレた若僧で…

    生物の頭を切り…もがく体を見て喜ぶ様な男じゃったと聞く…!!」

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    一同「!?」

    ぞくっ…とするチョッパー

    ルフィ「何だそのひでェ話…!!」


    ジンベエ「それを “組織” に置き替えても同じ事が起きる…!!

    若いギャング時代も、常に裏社会のボスの首を狙い ファミリーを率いても、抗争相手のボスの首だけを取った

    …じゃが、その “地位” にも “ナワバリ” にも興味を示さず…金品だけを奪い

    その後、内部で起きる血まみれの覇権争いや 裏で繋がる権力者達の狼狽を見て楽しんだ 実に悪趣味な男じゃ…

    しかし世の中、やればやり返されるもの…!!奴は常に “復讐者” 達にその首を狙われる様になる!!

    …が…ベッジにとってはそれも楽しみ ”鉄壁の城” を構え、返り討ちにし…敵の無念をまた嘲笑った

    丘に飽きて海へ出てもやる事は同じじゃ 名のある海賊団の船長の首だけを取り…名を上げた!!」

    ルフィ「何で今そんな話をおれ達にするんだ!?ジンベエ」
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    ジンベエ「海でも…復讐者達に追われ続ける奴に ”四皇” の傘下とは格好の隠れ家…!!ベッジはビッグ・マムの傘下に入った

    そして研ぎ澄まされた警戒心と防衛力の高さを買われ、今回の茶会ではとうとう戦闘員 “城(ルーク)” の称号を得て 茶会の護衛の全権を任された

    護衛が自分達ならば “邪魔する者” はおらんという事じゃ…!!」

    ルフィ「…え!?」

    ジンベエ「今回の茶会のメインイベントは “結婚式” …!!

    知っての通り、その式にてビッグ・マムはヴィンスモーク家を皆◯しにし… “ジェルマ” の全てを手に入れる腹づもり!!

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    しかしそれに浮かれた会場でベッジは ビッグ・マムの首を取る気なんじゃ!!」

    ルフィ「え〜っ!?」

    サンジ「どうなってんだ…!!陰謀まみれじゃねェか!!」

    ジンベエ「ルフィ、お前さん達をここへ案内したペコムズは 実はベッジ達に連れ去られ…作戦への協力話を持ちかけられとった」

    ルフィ「ペコムズ…!!そうだったのか!!」

    ジンベエ「義理堅いペコムズは当然それを断り…!!口封じに岸壁で撃たれ、サメの群がる海へ落とされた」
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    ルフィ「え〜!!」

    ジンベエ「が…それをわしの仲間が見つけ…間一髪助かった 今は療養中じゃ…!!」

    ルフィ「よかった無事なのか!!散々だなあいつ!!ベッジの奴許さねェ!!」

    ジンベエ「…ルフィ、ここからが相談じゃ…わしはこの作戦をペコムズから全て聞き…考えた お前達はどう動くか

    この全貌を知ったら…きっと “サンジとその家族を救出したい” と考えると思うた

    ペコムズには悪いが、今この状況で…ベッジを敵に回しとる場合か?」

    ルフィ「ん??」

    ジンベエ「茶会の開宴は朝10時…今から約5時間後じゃ…今から作戦を練る我ら10人に対し…」

    ブリュレ「アタシらを入れんじゃねェよ!!」

    ディーゼル「この外道共!!必ずバラしてやる!!」

    ジンベエ「ベッジ達はこの日の為に周到な準備をしておる」

    ルフィ「ん〜??」

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    ジンベエ「ルフィ!!サンジ!!ベッジと手を組まんか!?」

    2人「え〜!?」

    ルフィ「…でも確かにそうだ!!」

    サンジ「おい正気かルフィ!!」

    ナミ「乗ってない?ルフィ」

    笑うジンベエ「ホラ見ろ、わしの言う通り!」

    チョッパー「ルフィ!!おれ達、4対2で反対なんだ!!」

    ジンベエ「実はもう御膳立てはしてある!!会ってみるか!?」

    ルフィ「よし!すぐ会おう!!」

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    ナミ達「え〜!?」

    ジンベエ「安心せい、嫌なら断って構わん!!目的はわずかに違うのでな」


    場面はホールケーキアイランドの北西にある “ファイアタンク海賊団” アジト

    ベッジ「ボビンを消したのか?」

    ヴィト「…ええ、”黒足” を追いかけてたので…だってジェルマはおれのヒーロー!!ニョロロ!!」

    団員「ホントにあいつらここへ来るんで?頭目(ファーザー)!!」
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    ベッジ「ジンベエは冗談を言う様な男じゃねェ!!お互いビッグ・マムと敵対する以上、余計な敵を増やすべきじゃねェってのは正論だ…!!

    …後は “麦わら” の出方次第…!!イケ好かねェ時ァ、ここで消すまで!!」 

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