#東京喰種トーキョーグール:re

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    東京喰種:re トーキョーグール 141話 『染みはたる

    四方からの、殺意ー
    1


    (四方)が…は……  ぐ……
    (六月)あらあら  可哀想
    2

    六月のクインケを受け、うずくまる四方。
    追撃する六月の攻撃を避ける四方でしたが、
    背後の安浦に距離をつめられ、転落してしまう。

    !!
    !!がっは…ぐふっ!!

    腱…腹部…ハァッ…ハァッ…
    すこし攻撃をもらいすぎたか…
    3

    逃げ続ける四方に、クインケを投げ続ける六月。
    ドサリと倒れ込む四方のもとに、ゆっくりと近づいていく。

    ぐっ…!!!
    視界半分
    感覚だけで避けるなんて大した芸じゃあないですか

    だいぶ動きも落ちてきましたが

    お代をくれてやりましょうね
    最期に言い残す事でもありますか
    ………………
    4

    …何?聴こえないな
    ……………………ー『間合い』だ
    あ?

    水音をたてながら歩み寄り、四方を見下ろす六月。
    ボソボソと何かをつぶやく四方に、少しの不審感を抱いたその瞬間、
    六月を囲うように電撃が走り、六月を襲う。

    !!!
    いあああああああああああああああああああッッッッ!!!!!!!
    5

    水…!!!!通!!!!
    がッ…あ…まきまきまきまきまきまきまきっ!!
    6

    ……

    白いコートは黒く燃え尽き、
    六月の身体はブスブスと音をたて、無惨にも崩れ落ちてしまいます。

    (安浦)!!透さん…
    貴様あああああァアアア!!!!!

    あああああ!!!!!!!!

    予想にもしていなかった状況。
    安浦は六月の姿を見ると、怒りを顕著に暴れだし、四方に襲いかかります。
    四方は自分に向かってくる安浦の首を鷲掴み、力を込めると、安浦の首をへし折ってしまう。
    7

    こは…くひぃ…
    はなせ糞ぐうぅるううううう  かは…
    ……

    ヒナミ…トーカ…

    安浦の身体を捨て置き、四方はヨロヨロと歩き出す。


    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    一方、S3班と対峙するトーカとヒナミ。
    ヒナミは赫子で捜査官達を威圧します。

    (ヒナミ)…通さない
    (捜査官)あの赫子
    ヨツメ  アオギリの生き残りか

    来るぞ!!完全に避けろ!!!
    8


    ヒナミのサポートをするようにトーカも赫子を繰り出し、
    ヒナミとトーカの2人は戦闘の態勢を整える。

    (旧多)ホッホー  がんばってるぅ  でも  む・だ
    あなた達は「餌」なんですから

    …さあて
    死神の時間ですよ
    9

    (什造)落ちた所を
    (阿原)は

    旧多の言葉とともに姿を見せる什造と阿原。
    什造はすぐさまクインケを構え、ヒナミとトーカは2人がかりで什造に向かっていく。

    (ト-カ)!!く…

    ッ!!
    浅き!!!

    腕に什造のクインケをまともに受け、怯むトーカ。
    その隙に阿原が横からトーカに斬りかかりますが、トーカはそれをギリギリのところで躱していく。

    …はっ…はっ…
    左腕がもう使い物にならない…
    10

    !ヒナミ…

    腕を押さえ、ふらつくトーカの目に見えたのは、
    什造のクインケ捌きに圧されているヒナミの姿。

    ッ…
    ヒナ…あれじゃ体力が…

    !!どけエッッ!!!
    ヒナミ!!!

    襲い来る捜査官を吹き飛ばすトーカは、ヒナミの名前を呼び続けます。
    什造から距離を保ちつつも、既に息の荒いヒナミ。
    疲れからか、立ちくらみがヒナミを遅ったその瞬間、什造がヒナミの懐に潜り込み、クインケを振りかざす。

    ッ…………く……!!

    11



    生きてー…


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    東京喰種:re トーキョーグール 140話 『Nによる殺生

    「シノハーラさん・・・・・・」

    入院中の恩師の元に、見慣れぬ花。
    届けた人物は——・・・?
    1
    2

    3


    4

    5

    6


    【CCG】のエース、
    “死神の鎌”を携えて24区へ——!!

    7



    肩口に刺さったナイフを抜くトーカ

    トーカの目の前には鈴屋班の面々


    極秘任務で旧多はS3を引き連れ
    『黒山羊(ゴート)掃討戦』を決行していた


    そこにいた旧多は瓜江・黒磐との戦闘の
    6時間後だった

    何事もなかったような肌艶で立っていた
    襲撃の号令をかける旧多

    トーカは逃げを選択する

    金木

    月山と食料調達に出ている金木

    安心している事で逆に
    嫌な予感がする金木


    引き返すか問う月山
    襲撃に気付かず続行を決意する金木

    24区・黒山羊アジト

    戦闘力のない人達は
    オッガイらに殺されていた
    8

    ナキ・白スーツ
    ミザ・刃(護衛班)

    居住区にいる人達を守りながら
    オッガイと交戦している

    腕を切られる者
    腹を貫かれる者
    10

    被害が続出している

    ナキはあとは俺がやると
    みんなを逃す時間稼ぎをしている

    ヤモリの兄貴を思い出す
    11


    純白の誇り、貫いて——・・・


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    東京喰種:re トーキョーグール 139話 『彼は笑う

    <総議長室(6時間前)>

    旧多(和修吉福)
    瓜江久生
    丸手斎・和修マツリ
    永近英良を名乗る者(反CCG)

    さかのぼること6時間前、

    局長の責任追及に現れた瓜江と黒磐(巌)に
    旧多とピエロらが攻撃

    ピエロを撃退し、満身創痍となった瓜江を
    旧多が襲ったが、丸手らが現れ窮地を救う

    戦況の悪くなった旧多はその場から逃走ー

    <シャトー>

    米林才子
    髯丸トウマ
    シャオ

    就業時間外のため、自室にて休息中



    <連絡隊>

    入身カヤ

    古間円児(ほか数名)

    ・・・黒山羊の “食糧班” と “待機者” を
    つなぐ連絡係として、23区と郊外のはざまで待機

    <黒山羊(食糧班)>

    カネキケン

    月山習

    西尾ニシキ

    万丈班

    ・・・24区の黒山羊メンバーの為に
    半年分の食糧を確保しに遠征中

    計画は順調だが、(アジト)が
    襲われていることには誰も気が付いていない

    <24区・黒山羊アジト>

    黒山羊(待機者)

    戦闘能力のないものは
    オッガイらに無残に殺されている

    ナキ・白スーツ
    ミザ・刃(護衛班)

    居住区にいる “待機者” たちを守り
    オッガイらと戦っている

    <CCG黒山羊掃討班>

    オッガイ

    食糧班が留守にしている隙を狙い
    ”24区・黒山羊アジト” を襲撃

    <20番地下道>

    平子丈・0番隊

    霧嶋トーカらを逃がすため
    葉月ハジメとの戦闘を引き受けるが、

    聞き覚えのある声と
    見覚えのある一撃を目の当たりにする

    葉月ハジメ(オッガイ・α班班長)

    地下の独房にとらわれていたが、脱走

    フカを始めとする、
    地下道の “喰種” を虐さつ
    トーカの前に立ちはだかる

    <21番地下道>

    霧嶋トーカ・ヒナミ

    “待機者” をつれて
    ”20番地下道” を通過

    “21番地下道” を逃走中

    アジト外部、道筋が複雑化する
    “ルートE14” をめざす

    24区・黒山羊アジト “居住区31”

    四方蓮示
    六月透・安浦晋三平

    戦闘中・・・
    1

    四方
    「・・・」

    四方
    (・・・見事なナイフ捌きだ・・・)

    戦闘を続ける四方と六月
    素早い連撃を躱し続ける

    (ー鈴屋を除けば・・・
    “白鳩” でこれほどの使い手はいないだろう)

    (おまけに・・・
    ナイフを超える “高速の尾赫” )

    大きな土管がいとも簡単に輪切りにされている

    (この速度・・・
    どう抑え込むか・・・)

    「・・・!」


    (さらにもう一人だ・・・)

    背後からの仕掛けを弾き返される晋三平

    四方
    「・・・!?」

    「!!」

    途端に両サイドの土管から
    トラップの様に赫子が突き出し攻め立てる
    2

    (攻撃はブラフ・・・
    踏み込みを予測してパイプに仕込み・・・.!
    まずい・・・)

    「・・・」

    バチィ

    四方を囲むようにその赫子が炸裂する

    六月
    (・・・追撃防止か
    もう一歩で直撃してた)

    六月
    (白兵戦に長け
    距離があれば “電撃のような赫子” ・・・
    隙のない “喰種” だ

    “経験の差” なら・・・
    ・・・ “気持ち”
    “気持ち” で経験を凌駕する)
    3



    瞳を閉じ集中力を高めるような
    その六月の脳裏には佐々木の顔が

    笑顔の佐々木 ウインクする佐々木
    寝姿の佐々木

    運転する佐々木
    眼鏡の佐々木

    着替える佐々木
    佐々木

    六月
    (せんせい)
    (畜生)

    (あんな先生 こんな先生)
    (糞が)

    (うふふ)
    (笑)(あのブス)

    (先生)(すき)
    (くそアマ ぶっ殺すー)』

    (だいすき)
    (殺す殺す殺す殺す殺す殺す)

    (ああ)
    (ほしいほしい)(なんで)

    (だいすき)
    (はやく)」

    「(ーあああううううヌヌヌヌヌ)」

    目を見開く六月

    六月
    (ととのった!!)

    四方
    「!!」

    瞬間、無数のナイフが四方に突き刺さる


    四方
    「ぐっ・・・」

    「!!」

    一瞬にして間合いを詰める六月

    六月
    「 “先生・・・迎えに来ましたよ”
    ・・・ちがうな」
    4



    六月周りには更に多数のナイフが舞い
    またその目どこか宙空を見ているようにも

    クインケ

    黒のリンシルグナット
    16/16 [甲赫]B+

    白のルスティングナット
    16/16 [甲赫]B+

    ザクザクザクザクザクザクー

    めった刺しにされるかのような音

    平子達

    士皇
    「タケさん!」

    平子
    「動くな!!
    ・・・つま先を貫かれるぞ」



    タルヒが平子の頬を掠める

    「・・・
    ・・・僕一人で十分なのに
    宇井特等ってば」
    5

    宇井
    「・・・驕るな
    それほど0番隊は甘くない」

    黒衣にて 部下二人を連れている宇井
    表情はやはり以前と違う様子

    「0番隊出身者がいいます?笑い」

    宇井
    「油断するなと言っている」

    「はいはい」

    仕掛ける宇井

    宇井
    「行きますよ」

    受け止める平子

    平子
    「 “シオ、リ” は正面を”ユ” は右」
    6



    士皇
    「はい!」

    夕乍
    「は」

    同時に夕乍がタルヒを躱しつ
    つ宇井の懐へと入る

    仕掛けをかわしながら蹴りを受け
    弾き飛ばされる夕乍

    宇井
    「特等相手にその間の
    つめ方はないよ夕乍」

    言葉の後にはすぐさまの連撃
    ダウンした所を狙われるもなんとか立ち上がり
    一旦の間合いをとる

    平子「
    タルヒの間合いに入るな
    ”長物” だが近づくほどに危険だ」

    構え直す夕乍

    夕乍
    「はい修正します」

    宇井
    「そんな暇は与えない」

    前にでる士皇・理界

    「前お願い」

    「ーK」

    「ーシュッ!!」

    「よっ ほっ よっ
    はは 残念」

    同時に仕掛けるも
    躱しつつ喋る甲にはどこか余裕

    「君らはここで死ぬ

    カネキケンがいないから
    ね!!」

    ドォ

    士皇
    「っち・・・」

    攻撃を躱され
    そのまま蹴りにて浮かされる士皇

    理界
    「シオ!!」

    士皇
    「!!」

    浮かされた士皇に
    甲の赫子の切っ先が迫る

    士皇
    「かわせないしょねー
    んで・・・もっ!!」
    7


    ザリザリザリザリ

    なんとか得物を持ったまま素手で
    その赫子を逸らす士皇

    「〜ッ」

    一旦距離をとるも涙目の士皇

    士皇
    「無理やりかわーす・・・!いったぁ」

    平子
    「シオ 人間相手の戦い方をするな
    赫子をつかうのであれば”喰種” と思え」

    「ウケる」

    21番地下道

    霧嶋トーカ

    “待機者” をつれて
    ”20番地下道” を通過
    “21番地下道” を逃走中

    アジト外部、道筋が複雑化する
    “ルートE14” をめざす

    トーカ
    (・・・E14まで出れば簡単には追ってこれない
    この人数でどこまでいけるかわからないけど・・・


    アンタ(カネキ)を哀しませたくない)

    トン

    「ー・・・」

    先頭を行くトーカ
    肩口を一本のナイフが襲う
    8


    黒山羊(食糧班)

    カネキケン 月山習
    西尾ニシキ 万丈班

    24区の黒山羊メンバーの為に
    半年分の食糧を確保しに遠征中

    計画は順調だが(アジト)が襲われていることには
    誰も気が付いていない



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    東京喰種:re トーキョーグール 136話 『勇ものの』

    「やだな
    女とガキばっか」
    1 (1)


    「ズリュ・・・」

    「ぐちゃごちゃ」

    「ぐちゅ」

    「ぼごごぐぐぐ」

    「すぐん」
    1 (2)


    「張り合いなくて詰まんないんだよ 男だせ男〜」

    ヒナミ
    「ー行って!!!」


    はしる甲の赫子

    「お姉ちゃんっ」
    1 (3)

    バキバキ


    ヒナミ
    「!
    ッッ・・・!!」

    (重・・・強・・・!!
    耐えられッ)

    「!!
    ーがはッ!!」

    と壁面へと叩きつけられるヒナミ

    トーカ
    「ヒナミッ!!」

    トーカ
    (ヒナミの赫子でも防げないなんて・・・)

    トーカは羽赫をとばすも
    冷静に急所を外しつつもしのぎきる甲

    トーカ
    「ヒナミ!!」

    ヒナミ
    「うん・・・大丈夫・・・!」

    笑う甲

    「だいじょぶだあ?今だけスよ
    赫子把握したし次殺すんで」

    平子
    「ー霧嶋
    進め
    1 (4)


    ここは俺達が防ぐ」

    現れるは平子ら

    「ーユダ
    地味な顔して頭おかしいんじゃねえの

    自分がなにやってるか理解してます?
    ねぇ〜なんか言ってよオジサン」

    「ー私も」

    平子
    「・・・!」

    「ー同意見です 先輩」


    宇井?の姿が

    黒磐
    「ぬ・・・ゥン!!・・・」
    2 (1)


    リオ
    「ぎ」

    「(やめい)!!」

    引き続き剣で戦い続ける黒磐

    リオに鋭い蹴りいれるなどするも

    休む黒磐

    黒磐
    「ゼェ・・・ゼェ・・・」

    疲労はみえる様子の黒磐

    黒磐
    「ー!」

    咄嗟に後方からの仕掛けを躱す黒磐


    ロマ
    「ねすぽすねすぽす!
    ねすぽすねすぽす!!

    ねすぽすねすぽす!!
    ねすぽすねすぽす
    ねすぽすねすぽす!!」

    執拗にロマの赫子が黒磐を襲う

    足をとられる黒磐

    黒磐
    「…!!」

    うろんの母の大きな拳で
    壁まで吹き飛ばされる黒磐

    黒磐を
    「ぶお…!!」
    2 (2)


    ロマ
    「…これがうろんなパンチ
    やっちゅーの
    シコちゃーん追撃やっちゃって」

    リオ
    「アイヨ」

    黒磐
    「ぐっ!!」

    赫子が肩を掠めるも
    先端が折れた剣ですぐにそれを切り裂き
    なんとかまた構える

    リオ
    「☀→☁
    ☁→☂」

    黒磐
    「ふ…ー ふ…ー」

    瓜江
    (ーなにやってる…
    手負いの老い耄れが…)」

    起き上がることの出来ない様子の瓜江

    瓜江
    「い…ちま…え」

    瓜江
    (おいてっちまえよ!!
    クソッ…声が出せない…

    頸椎は無事か
    ー危なかった!!

    喉が熱い…
    溶岩でも生成してるようだ
    …治せ早く…!!早くー

    シラズ…?)

    シラズの姿を思い返す瓜江

    瓜江
    (…いくな…)


    『ー瓜江ッ!!弾幕足りたかッ!!』

    瓜江
    (やめろ…いかないでくれ!!
    シラズ…
    1 (5)


    …お前が
    お前がいてくれたら)

    シラズ
    『ーサッサン
    どうしちまったんだろうな
    反抗期か?』

    ドナートを前にし

    シラズ
    『ー援護する 前頼む!」

    六月・晋三平

    シラズ
    『ーそのうち帰ってくんだろ
    心配いらねーって』

    自分 六月 才子 そして後輩たちを含む
    笑顔の皆の輪の中にはシラズの姿も
    2 (3)


    瓜江
    (なあしらず
    あのときひとりかけなかったら
    おまえが死ななかったら

    …ひょっとして
    ぜんぶうまくいってたんじゃないのか

    わかってたんだ
    わかってたんだ)

    手をつなぐ かつての父・自分の姿

    瓜江
    (なにをだ?
    なにをわかったきになってる?

    ーくろいわのせいだ
    くろいわのせいでとうさんはー
    ー俺は本当は

    俺は本当は
    俺は本当は

    俺は本当は
    俺は本当は)

    黒磐
    「ぐっ…!!」


    目の前にはうろんの母に人形のように
    捕えられ今にも右腕をもがれようとする黒磐

    黒磐
    「ぬああああああッッッ!!」

    瓜江
    「…あヅ
    えろおおおおおおお!!!!!」

    リオ
    「☎☎☎(うるちゃい)!」

    ザン

    腹部へとリオの一閃


    ロマ
    「ナイスシコ」

    リオ
    「ひゃぴっ」

    と歯を食いしばる瓜江はリオの赫子を破壊
    すぐに赫子を振り下ろす

    なんとか白刃取りで受け止めるリオ

    リオ
    「にゃっ」

    瓜江
    (ー俺が…)

    瓜江
    「ぬいいいいいいいッッッ」

    リオ
    「はいいいいいいいッッッ」

    瓜江
    (本当に腹を立てていたのはー)

    リオ
    「ーグッ」

    リオの片腕を切り落とし走る瓜江
    2 (4)


    瓜江
    (ー本当に怨んでいたのはッ!!)

    瓜江
    「ー」

    うろんの母の大きな拳でおおきく宙に舞い
    更にスタンプされ床へとめり込む瓜江
    2 (5)


    つまみ挙げるうろんの母


    瓜江は大きな口の中へ入ってしまう

    うろんの母
    「ごくり」
    2 (6)



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    東京喰種:re トーキョーグール 135話 『夜がくる


    誰が『その組織』を作ったか、知るものはすくない ヒトも喰種も分け隔てなく愉快に混乱させて、喝采を浴びる それは



    『ー物心ついたときに親はおらず、自分が “ただの一人” と知る』
    1 (11)

    冒頭は どうやらかつてのロマの描写から

    『ー腐肉を漁って暮らした』

    『新鮮な肉が欲しくて 人を◯めたのは7歳のときだった』



    『肉の味を覚えてからは絶え間なく◯し続けた』

    『喰場のためや 退屈しのぎに同種も◯した』

    『やがて “虐さつ生物” のなかでも とりわけ自分が “特別な個体” と知る』

    『血の匂いを嗅がない日はなく ”シ” に触れ続けた』

    『生き◯にすら平坦な毎日を繰り返し 突然、気付く』



    『 “飽きた” 。』



    『隣に広がる華やかな “社会” という国』

    『自己利益、浅ましい欲望のために 必しで “ごっこ遊び” を続ける彼ら』



    『児戯のように手足を捥ぐ対象でしかない “人間” を』

    『はじめて羨ましく思った』



    『なんと醜く、弱く、哀れで、楽しげか!』


    『もっと彼らをかき乱したい 無惨に◯したい 情けなく生かしたい…』



    『彼らこそ 神から私へ与えられた “パンとサーカス” !』



    『(そして私は ”ピエロ(道化)” をつくった)』



    帆糸ロマ

    本名・なし

    改名・数え切れないほど…
    1 (8)



    年齢 51歳



    『( “派手なパーティ” のあと 楽しい独り暮らし)』

    『( “白鳩” は私を創設者とは知らない ピエロたちですら自分たちが誰の庭にいるのかわかっていなかった)』

    『(処分は先送りにされた)』

    と どうやらコクリアにいたころ また入った直後 ?のリオの描写も



    連行されるようなリオ「ー兄さんに…兄さんに会わせてくれっ」

    キジマ「クヒヒ…あとで会わせてあげましょう…ただし…」

    「あなたが思うより ずっと “小さくなって” いるかもしれませんが…」



    「ジェイル…いや、」

    「リオくん」



    ゆったりと 床に横になるようなロマ『(ーここでは誰も正気ではいられない)』



    『(私は “新しいサーカス” にそこそこ満足していた)』



    『(夜毎、収容者が発狂していく奇声のコーラスは眠り歌に丁度いい)』

    どこからか 「ーギャアアアア」との声が

    ロマ「ー♡」



    『(なにをしようがどこにいようがルールは変わらない…)』

    『( “楽しむ” だけだ)』



    看守ら『ー “コクリア破り” だ!!』

    『総員戦闘配備!!』『アオギリだ!!急げッー』



    タタラ『ー…』


    『SSピエロ… “ジプシー” だな』

    現れたタタラ



    ロマ『…いつの名前で呼ぶのよ かわい子ちゃん』

    『なにか用?』



    タタラ『俺たちは “アオギリの樹” 』

    『これから先を “喰種” のための世界にする…解放するかわりに力を貸せ』

    ロマ『 “喰種” のため?』


    タタラ『”喰種” 中心の社会だ』


    ロマ『ぷっは!!』

    「舞台に上がってなにが楽しいの?」


    「私は外野から野次を飛ばす観客 高みの見物 つまらない試合はぶち壊す」


    「そういうのが大好きなの あんたらのドグマとは合わないわ」

    タタラ「そうか」



    「では◯ね」



    が 赫子で仕掛けたタタラを飛び越しロマはひとり通路へと


    ロマ「ありがとねえ 馬ー鹿」



    やってきたエト「タララさん SSの独房で面白い子見つけたよ」

    タタラ「…」

    エト「頭はパーだけど 赫子を4種とも使えるの」すごいね



    リオ「ーおっ にっ」

    「にいさ あにー」
    1 (10)


    エト「そっちは?」

    タタラ「逃がした 説得も不可能に思う」

    エト「…そ 無理ないか」

    タタラ「まだ鯱がいるー」



    ウタ「ー久々の古巣だね ロマ」

    「君がいない間に面白いものが現れたよ」

    ロマ「なになに?」



    とウタがロマの伸びた髪をきっている描写も

    ウタ「 “隻眼の喰種” 」



    「いまは “あんていく” で働いてる」

    ロマ「 “V” の功善ンとこ? へー楽しいね バイトしちゃおっかな」

    ウタ「紹介しよっか」



    「それと…」

    「ピエロの “新しい顔” も」



    ロマ『(彼は “喰種捜査官” だと自称した)』


    『(疑ったが手帳を取り出してみせたので爆笑。)』



    『(…面白いネ。)』


    背景 旧多



    ロマ「ーぼっちゃん」

    「私たち “喰種” と人間の “共通の敵” ってなんだと思う?」



    「 “退屈” よ」


    瓜江は 数カ所を串刺しに

    「これは治りの悪い風邪みたいなもんで ちゃーんと治療しないと “生きるとは?” みたいなのが始まる…」

    「状況を変え 刺激を浴び続ける…それが最高の治療法 この世はサーカス」

    「すべてはたのしい無意味」



    「(パレード”快楽提供”しておくれ かわいこちゃん)」


    「(ーあのときの(数十年前の) “地下の王” みたいに)」
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    「(それがかなうなら、私は舞台にだって上がる)」



    と強かに瓜江は壁面へと叩きつけられ もしゃ と床の上へ

    ロマ「…シコちゃんほら 起きた起きた」

    「見て〜とっても美味しそうなのふたつもあるよ」


    起き上がるリオ「ホンマやあ」



    ロマ「そうやろがい さー」



    「ーよっしゃ〜 オニツネのときみたいにゃいかないぞ〜」
    1 (9)



    SSSレート うろんの母



    「ーほおおおおおおおおおおお」

    瓜江「(ーああ◯ぬ 今日)」

    旧多「(きもっ♪)」



    瓜江「(ー今日◯ぬのだ俺は…)」



    黒磐「…」

    「ー」
    1 (6)



    瓜江「ーく…お…いわ…」



    オッガイ「ーああはびばいいはいはいはいはいはいわかる」 「サっするサっする」

    「おじ」

    「でびゅうぶうぶぶうぶぶぶ」「おじ?」「おじ?」「おじ?」

    「おじ!」
    1 (1)



    四方「あの赫子…」

    「ケンと同じ…?」

    オッガイ「うごうご」

    「ー!」



    オッガイ「もんがるんが」



    「ー避けろッッ!!」



    バラバラと 瞬時に始末される白スーツ


    六月「オッガイ!!すべては “王” が戻る前に済ませる」

    顔をおさえるようなオッガイ「うう…」


    六月「連中は “彼” がいないと何も出来ない烏合の集だ」


    「 “キタロー分けの女” を◯せ!」


    「隻眼の王の “急所” だ!!」



    「蕩けた頭で理解できたなら行け!!」



    オッガイ「あああああ」

    「がああああ」

    「アアアアッ!!」

    「いひひいひひひ」

    更に 更にと串刺しに



    晋三平「ー透さん」

    六月「はいそう」


    左右からのし掛けが迫る


    六月「こうでしょ」
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    六月「ー今日は逃がしません ここで絶対に◯ね」



    トーカ「(…ここで立ち止まったら戦えない人が…)」

    四方「ー先に行け」


    トーカ「ヨモさん…」


    四方「…行け」



    「トーカ お前はただ見てるわけでも なにも出来ないわけでもない」



    「守るものがほかにあるだけだ…そうだろう」
    1 (4)



    「だから…行くんだ」



    あの20区戦の日を思い出すようなトーカ

    そでをひくヒナミ「お姉ちゃん」

    「…行こう」


    トーカ「…ー」



    ナキ「ー地下だ!!袋小路に逃げ込め!!」

    ホオグロたち「ー袋小路は駄目っすよアニキ!!」



    四方「…」



    前には 六月

    六月「強そうだよ 安浦くん」

    「全力で逝かそう」
    1 (3)

    晋三平「ええ」



    トーカ「みんなこっち!!」

    と トーカを先頭に通路へと急ぐ

    「ー!? …”チ”…」
    1 (2)



    甲「…んー?」

    「あ〜行き止まりでーす」

    伸びた赫子 の先では もぐもぐと先ほどの彼らを捕食しているようにも


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