刃牙道 164話 『肉の宮』 2017年07月06日 カテゴリ:刃牙道 人気コミック、週刊誌、雑誌が読み放題!!今なら新規会員様特別キャンペーン開催中!!2週間71円で全て読み放題!!刃牙道 164話 『肉の宮』■それは、武蔵の時代…!![○○×年(1XXX年)小倉][長谷部邸にて]長谷部「ははははは 天晴れじゃ」商人「おそれいります747貫(2.8トン)ほど―――――――楽々と並の四倍になるかと…」長谷部「よもやこれほどとはのぉ…」「どうッ どうッッ」長谷部「化物じゃ」長谷部「どうじゃ 武蔵殿」武蔵「“どう”とは……?」長谷部「勝てるか」武蔵「“勝てるか”とは…?」武蔵の返答を聞き、長谷部は軽くタメ息を吐く…長谷部「なるほどのぉ… 「人間」相手では天下無双鬼をも逃げ出す宮本武蔵相手は人に非ず あまつさえ山の如き怪物」長谷部「怖じけたか 武蔵」その一言を聞いた瞬間、武蔵はドンッと飛び跳ねる…高く跳ね上がり…巨大牛を一刀両断に処す……胴体真っ二つに切り裂かれた牛さん……ピピ…っと刀についていた血を払う武蔵…武蔵「長谷部殿も異な事を申される」え?って顔をしている長谷部武蔵「“まな板の鯉”を前にした板前に“この鯉に勝てるか?”とは言われますまい」長谷部「…………… …………… …………… い…………… いかにも…」背中をばっさり斬られる花山……ギャラリー「うっわッッ」「斬った!!?」「斬った!!!」武蔵(…………………………………………!)武蔵の脳裏に浮かぶには真っ二つに切り裂かれている花山の姿……武蔵「(胴体を―… 切り離すつもりで 放った一振りだった……)」内海「き 斬りましたね…」徳川「~~~~ッッ」その光景を見ていた徳川と内海の顔は青冷めている…武蔵「(“切り離す”はおろか…… 骨一本断てぬ猛牛をもしのぐ「肉の宮」…………)」武蔵「(斬られたその後―――― 何を見せる………?)」刀が突き刺さっている左拳を前に差し出す花山…花山「チョット…遅れちまってな 悪かった」呆然とする武蔵…花山「俺が持っててもしょうがねぇ 返ぇすぜ」徳川・内海「え~~~~~~~~~~~ッッ!!!」さすがの木崎も渋い顔……武蔵「こ… 困った奴だな~~ッッ」花山「ん」徳川・内海『花山だな~~ッッ!!!』■いかなる時も仁義を重んじる、これが花山スタイル!!→→続く人気コミック、週刊誌、雑誌が読み放題!!今なら新規会員様特別キャンペーン開催中!!2週間71円で全て読み放題!! タグ :##無料##ZIP##読み放題##マンガ##漫画##コミック##ネタバレ##刃牙道##最新話##164話